≪NPOカタリバ≫の理念に共感し未来を託す子ども達に少しでもラボの活動がお役にたてばと考えます。http//www.katariba.or.jp/
震災や災害で親を亡くした子共たちに対して・・『忘れてないよ!』・・との発信でもありたいと思い、
2012年2月より「一輪のバラから支援金が生まれます」をキャッチコピーとしてアピールし続けています。
大きな支援は出来なくても・・「忘れてないよ!」・・と発信するのも大切な支援の一つだと考えています。
震災の映像を見た時は誰しもが何かの力になりたい!と思いますが、年月が経つと同じような思いで寄り添うことは難しいことではないでしょうか。
災害が起こった時、即必要な大きな支援と共に、それ以降、容赦なく目の当たりにする現実に、耐え生き抜く力を支える支援も必要です。
「パンダリングローズ」を始めようと思った小さな想いは、やがて理念に変わりました。
それは、
普段の私たちの日常の一コマから、ほんの少し心を寄せて行く・・そんな気持ちを積み重ねていければ・・・
やがて陽だまりのような優しい社会になっていく、そんな事を期待し活動しています。
” パンダリングローズはご自分も愉しみながらプチ支援に繋がる仕組みがあります”
2018年4月より
「Ethical」エシカル ウエデイングを始めました。
この幸せをご自分だけのものにしないで、世界中に分ける!そんな発想・理念を持ったお式です。
ラボの理念と同じ土俵にあると思いそれに向けて展開していきたいと考えています。
支援の経緯
※2011年11月~2015年4月迄「あしなが基金・子ども支援」・他 に送金
※2015年5月~2016年2月「セーブ・ザ・チルドレン」宛てに送金
※2016年3月~2018年現在「NPOカタリバ」宛て、他 に送金
※2019年1月~ 「NPOカタリバ」
・・・支援金が発生する仕組み・・・
お客様がパンダリングローズのレッスンあるいは商品をご購入⇒
ご購入されたパンダリングローズの※オリジナル素材より支援金を発生させています⇒
それらを半年ごとに計算し送金しています。
※支援金を発生させているオリジナル素材「パンダリングローズ」と呼ばれるすべてのバラ
→ ≪一輪のバラから支援金が生まれます≫
【生の葉・ジュノカ・Tatamiberi】
これらを使用された素材の費用の10%を支援金に回しています。
【お問い合わせ】
代表理事:額賀 美紀(ぬかが みき)理事会計:軒原淑子(のきはら しゅくこ)
2018年7月5日
東日本大震災被災地の復興に向け取り組んだ団体として、認定NPO法人カタリバが、
復興庁・吉野正芳復興大臣からの激称の言葉と共に感謝状を頂きました。
震災の経験を強さに替え、復興を担う未来のリーダーを育てるため、
カタリバは2011年に宮城県女川町、岩手県大槌町、2017年に福島県広野町に、
被災地の放課後学校「コラボ・スクール」を開校。
被災地の子ども達の放課後の学びの支援や心のケアなどを行ってきました。
東日本大震災から7年。
カタリバは今後も引き続き子ども達の日常に寄り添いながら、変わりゆく被災地の教育課題の解決に向けて 取り組んでまいります。