ブログ

スーパームーン

 

今年は68年ぶりに見ることが出来るという スーパームーン♪

私にとり 意味の深いめぐりあわせ。

 

でも、日本の夜空は雨模様(涙)

 

 

奇しくも、長男夫婦はイタリアで♪

次男夫婦は北タイで♪

 

魅惑のスーパームーンの写真を送ってくれた。

 

ハットするほど美しい!・・・と息をのむが、

 

本来 月 自体は光らない。

 

太陽の光を受けてのその輝きに 控えめな奥ゆかしさを感じる。

 

 

だから余計に魅かれるのかな・・・。

 

 

現場の声

 

日本初のホスピスプログラムを開設された柏木哲夫先生の講演を聞いた。

精神医学の分野でも深い研鑽を積まれておられる。

 

今は4人に一人が、がんという時代。

 

日々の人間の生きざま&死にざまを目にされるお仕事ゆえのことば

深くて、痛くて、温かくて、そして最後に鍵があった!

 

 タイトルは<心の健康 たましいの健康>

 

不安や恐怖は2つの区別があるようで

<心の健康> 自己中心性からくる不安

<たましいの健康>⇒(根源的不安)なんとなく不安 自分の存在自体が不安など。

 

普段ほとんど考えない後者の<たましいの健康>

 

人は全人的に死んでいくと・・

体が病み・こころが病む・そして社会的な部分が徐々に失われていく。

 

そして、全ての衣が剥ぎ取られ、その方のたましいがむき出しになったときに 平安があるか否か・・。

 

 

とても重い話だったけど、そこを見据えて人生設計をしていくことが、真の勝利者・成功者だと思わされた。

 

私のたましいにも、濃厚な示唆を頂いた感じ♪♪

 

 

 

 

わび・さび

パンダリングローズの作品を作りだしたころから

なんとなく「わび・さび」の世界観と共通するところを感じてた。

 

でも、作品にもうまく表現できずに幾度も挫折?・・

 

工房の片隅に追いやられていた作り始めたころのリース

下手くそながら、「わび・さび」と言ってもいい風格が出ているのに気が付く

 

≪時の経過≫という魔法をかけられたかのような、見事な変身

 

「わび・さび」日本独自の感性 

意味するところは諸説ある中

勝手に ≪質素で、すべてを省いたありのままの美しさ≫ としよう♪

 

お客様にこれを感じていただくだけの迫力と深みのある作品をご提供するには

 

≪葉の性格≫をよく知り、美しいバラのかたちをひたすら追求。

 

 

 

 

表裏一体

ラボが使用している「葉」

もちろん裏表がある。

その違いを出すことでバラにおもむきが現れる。

 

そういう意味では「光」と「影」も。

 

映像の世界では光は必須

 

でも、光の中に「影」があることで映像が成り立つ。

 

人がいう「成功と失敗」

どちらも同じだけの重み、値打ちがあるのだから

 

マイナスなんて一つもないね♪

 

「知識」と「知恵」

溢れるほどの情報が日々降り注いでくる

ある時代にもてはやされた「知識」が、ある時点から悪となる場合も。

 

そんな洪水の中でぐるぐる回っているほど暇ではないんだけど・・・

 

でも「知恵」となると好感度アップ!

「知恵」は長年かけて検証され人々にとりとても有益で身近なもの♪

「恵」という漢字の意味の中に、「値しないものに一方的に与えられること」と。

 

≪知識は人を高ぶらせ 知恵はその人の徳を建てあげる≫

そんな言葉があったよなぁ~

 

「根」

サツマイモを味噌汁の具に・・とヘタのところを2cmほど切り落とした

猛暑の中、台所に緑が欲しくてダメもとで少し水を張った中につけておいた

3日目、わずかに突起して芽がふくれてきた

 

1ヵ月後、今は15cm延びて葉も青々

小さなヘタから根も出てきた

 

いつ枯れても惜しくないヘタだったけど

そのヘタは力強い命をもっていた!

少し大きなガラスに入れ替えて、根の張り具合やその根の白さにも目をみはる!

 

「種」や「根」はその置かれた場所でなおもふさわしく生きるすべを知ってる

毎日、その圧倒的な成長を見ることでその瞬間は暑さも忘れる

今は得した気分

捨てなくて良かった!!

 

 

 

自然を相手にする意義

ある本に、自然に対して「なぜ?」という質問は意味をなさない。と

 

最近頻繁に起こる多くの災害

自然の力がいかに大きく予測不能でこちらを無視しているか。

 

事実を事実として学んでいくほかなく

その作業は一生を費やすに値する

 

そして人は、陶器師に創られた「土の器」であることを、受け入れていくのか・・

バラを折りながら思いめぐらす日々。

 

 

目に見えないもの

バラをつくるこの作業、しみじみ・好き・いいなあ・・と思う

 

植物と静かに向きあってる時

向き合う事で・・その声を聴いてるのかな?

 

職人とは素材を使いこなすことが出来る方たち

自分の力でこうしてやろうとすると、結果が違う

 

対象になる相手の懐に入れてもらえてこそ次が生まれる

その瞬間がマーベラス♡

自分の中には何もない

 

それが分かったからやっぱり静かに向き合う

 

「目に見えるものは一時的、見えないものにこそ目をとめる」

難しいけどこれが私の日々のレッスン

 

 

 

百聞は一見にしかず

3月のレッスンタイトルは「春の賛歌」

素材にサンゴミズキという赤い表皮を持った木を使い、パンダリングローズは鳥の巣に見立てた。

サンゴミズキは「やがて新芽が出て花が咲くので楽しんでください♪」・と伝えて・・

 

1ヵ月経ち、それぞれのお宅から時間差で新芽が出、成長し、花を持った写真が送られてきた。

イメージできてた人もそうでない人も驚かれた様子!

 

そういう私も、サンゴ色だけだったその中に、若緑の葉とその先に花芽をみた時には、何とも嬉しい気持ちが湧き出てきた。

 

こんな変化を何気なくやってのける自然の力!

小さな、しずかな感動を提供できるそんなライフワーク、いつも心がワクワク・ウキウキ♪♪

 

こごえる朝なのに

今朝はまた厳しい寒さ・・

にもかかわらず、うぐいすが ずっと鳴いている。

 

2月の半ばに庭先で初音を聞いた!

いつもなら、ケキョケキョとまだ練習中だとわかるけど

すでに完璧・冷たい空気を震わせてなんとも優雅に聞こえる♪

聞き惚れる・・

アッ!うぐいすだけではなかった。

遠くからカラスの声も・・

 

小さく弱そうな鳥たちなのに、その健気なうつくしい鳴き声に

私の心は充電完了♪



一般社団法人【 パンダリングローズ・ラボ 】

代表理事 額賀 美紀 Facebook